マンガで読める『夢酔独言』

マンガで読める『夢酔独言』

勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』がマンガで読めるブログです。

2018-11-03から1日間の記事一覧

『夢酔独言』 二十話 崖のそばで寝る

『夢酔独言』 二十話 崖のそばで寝る 「上方へ行くのはよせ」と、江戸まで送ってくれる親方。石部(現在の滋賀県)まで来ていた小吉ですが、またまたまた府中まで戻ってきました。このまま江戸へ戻るのか…?とおもったら、物理的に急転直下です。

『夢酔独言』 十九話 上方はいかぬところ

『夢酔独言』 十九話 上方はいかぬところ 病気から回復した小吉は、またまた府中まで戻ります。施行(ほどこし)を二度取りして殴られたり、かと思えば、遊郭の客に食べ物をもらったり。 そんな小吉の前に、上方行きを止めるよう言う人物が現れます。

『夢酔独言』 十八話 行き倒れる

『夢酔独言』 十八話 行き倒れる 龍太夫のくだりで知り合った男と別れ、四日市へ来た小吉。白子の浜で寝た夜に、頭痛がして、病気になってしまいます。道ばたに倒れて、水を飲んで飢えをしのぐ小吉。このままでは、助からないぞ。

『夢酔独言』 十七話 どうせ奉公するなら公家がいい

『夢酔独言』 十七話 どうせ奉公するなら公家がいい ここまで物乞い&路上生活をしてきた小吉ですが、馬に乗ったら侍に拾われました。大人しくしていればいいものを、14歳らしい理由で侍の家を逃げ出します。そして四日市で、思いもよらない再会です。