マンガで読める『夢酔独言』

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勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』がマンガで読めるブログです。

『夢酔独言』 五話 百物語・肝試し

夢酔独言』 五話 百物語・肝試し

 

  勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』の五話目、小吉が8歳の時の話です。

 深川油堀から引っ越した一家は、駿河台の屋敷を借ります。屋敷のとなりに寂しげな草原があるのを利用して、小吉の父・平蔵は家来もみんな集めて肝試し大会を催します。夜中、草原に立てた人形に目を付ける役が当たった小吉。無事に帰ってこられるのか…。

 

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 実際やった肝試しのようすが詳しく描かれていて、興味深いです。

 

…夜みんながその隣のやしきへひとりづゝいつて、かのばけものゝ形の袖へ名を書いた札をむすび付て来るのだが、みんながこわがつて、おかしかつた。一ばんしまへにおれが行く番であつたが、四文銭をみがきて、人の形の顔へ目にはりつけるのだが、夫(それ)がおれが番にあたつて、夜の九つ半(一時)ぐだいだとおもつたが、其晩はまつくらでこまつたが、とふゝゝ目をつけて来たよ。みんなにほめられた。

 

 後半、お姑さんとのくだりも、だいたい原作通りです。

 小吉は7歳の時勝家に養子に入る(実態は許嫁のお信(のぶ)と祖母を男谷家で引き取る)んですが、小吉はこのお姑さんと仲がよろしくなかったようです。

 

 

 

 六話「八人VS四、五十人」に続きます。

musuidokugen.hatenablog.com

 

 四話「あわや切腹」はこちら。

musuidokugen.hatenablog.com

 

 

 

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