マンガで読める『夢酔独言』

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勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』がマンガで読めるブログです。

『夢酔独言』 八話 I want to ride my horse.

 

『夢酔独言』 八話 I want to ride my horse.

 

 勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』の八話目、小吉が10歳の時の話です。

 馬が好きな小吉は馬術の先生に弟子入りしますが、幼い小吉には本格的な訓練をしてもらえません。そこで小吉は馬を買い、ある時、隅田川で馬を走らせますが…。

 

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 借馬引きとのやりとりはフィクションですが、あとはおおむね原作通りです。

 

おれは馬がすきだから、毎日々々門前乗をしたが、二月めに遠乗にいつたら、道で先生に逢つてこまつたゆえ、横丁へにげこんだ。そふすると先生が、次のけいこにいつたら、こゞとをいゝおつた。

 

  描いた当時読んでた『喧嘩侍 勝小吉』(小松重男著)で、ホラ話だって書いてあったので、省いたくだりがあります。

 

…火事には不断でた。壱度、馬喰町の火事の時、馬にて火事場へ乗込しが、今井帯刀といふ御使番にとがめられて、いつさんににげたが、本所の津軽の前までおつかけおつた。馬が足が達者故とふゝゝにげおふした。あとで聞ば、火事場は、三町手前よりは、火元へ行ものではなゐといふことだよ。

 

  三町は約330メートルです。

 10歳の小吉が、馬を操って役人から逃げたというのは確かにムチャですが、相手が徒歩だったら、出来なくもないかもしれません。

 

 

 

 九話「頭の息子をボコボコにして泣かす」に続きます。

musuidokugen.hatenablog.com

 

七話「寒稽古で吊るされる」はこちら。

musuidokugen.hatenablog.com

 

 

 

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