マンガで読める『夢酔独言』

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勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』がマンガで読めるブログです。

『夢酔独言』 九話 頭の息子をボコボコにして泣かす


『夢酔独言』 九話 頭の息子をボコボコにして泣かす

 

 勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』の九話目、小吉が11歳の時の話です。

 剣術の先生に弟子入りした小吉。そこで小普請組頭(こぶしんぐみかしら)の息子と相弟子になるが、頭の息子は勝家の収入が低いのを、みんなの前でからかう。立場を考慮して我慢していた小吉だが、ついに堪忍袋の緒が切れる。

 

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…おれが頭の石川右近将監(うこんのじょう)のむすこがいでしが、おれの高(たか=収入)や何かを能(よく)知つている故、大勢の中で、「おれが高はいくらだ、四十俵では小給者だ」といつて笑ひおるが不断のこと故、おれも頭の息子故内輪にしておいたが、いろゝゝ馬鹿にしおる故、或とき木刀にておもふさまたゝきちらし、あくたいをついて、なかしてやつた。師匠にひどくしかられた。

 

 「石川右近将監」は小吉が所属する「小普請組(こぶしんぐみ)」の頭です。小吉が男谷家から勝家に養子に入る時、立ち会いました。 

musuidokugen.hatenablog.com

 

 そんな頭の息子についてのその後は…(小吉の主観です)

 

今は石川太郎左衛門とて御徒頭を勤めているが、今になんにもならぬ、女を見たよふな馬鹿野郎だ。

 

 

 

十話「盗んだお金で馬に乗る」に続きます。

musuidokugen.hatenablog.com

 

 八話「I want to ride myhorse.」はこちら。 

musuidokugen.hatenablog.com

 

 

 

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