マンガで読める『夢酔独言』

マンガで読める『夢酔独言』

勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』がマンガで読めるブログです。

マンガ『夢酔独言』 予告絵(九十八~百三十二話)

 初めてあるいはいつも「マンガで読める『夢酔独言』」を訪問してくださる皆様、広報&マンガ制作担当のはやおきです。

 

 はやおきはマンガの宣伝のためTwitterをやっているのですが、そこで九十八話目あたりから急に気が向いて、毎回「今日の予告」と称して、A4コピー用紙にシャーペン+マッキーでイラストを載せています。

 マンガ『夢酔独言』も本編最終話になるので、今まで描いた予告絵をまとめました。

 ほぼ毎日その場その場で描いているので、ライブ感を楽しんでいただけると幸いです。

 

 

 

f:id:hayaoki6:20190226224117j:image

九十八話「二度と生きては帰るまい」

 記念すべき1枚目で、話のカウントを間違える。小吉と兄嫁・お遊さん。

 


f:id:hayaoki6:20190226224217j:image

九十九話「長生きすると息子が困る」

 予告絵は、どうにかして突飛な場所にタイトルを入れる企画でもあります。


f:id:hayaoki6:20190226224040j:image

百話「地獄の淵から舞い戻ったぜ」

 キリのいい百話目&さらばちょんまげ。

 

f:id:hayaoki6:20190226224129j:image

百一話「小吉の乱心」


f:id:hayaoki6:20190226224306j:image

百二話「家を出まする」

 島田虎之助さん。名前に「虎」が入ってるから、トラっぽいキャラクターデザイン。

 タイトルや話数が隠れていようが気にしない。


f:id:hayaoki6:20190226224237j:image

百三話「おれをはめたのは誰か」

次兄・三郎右衛門さん。彫りの深いおじさんは描きやすい。


f:id:hayaoki6:20190226224223j:image

百四話「千両博奕」


f:id:hayaoki6:20190226224213j:image

百五話「金をくれと言うための手紙だぜ」


f:id:hayaoki6:20190226224025j:image

百六話「島田虎之助に会いに行く」


f:id:hayaoki6:20190226224036j:image

百七話「島田虎之助の吉原めぐり」

 清書忘れた。


f:id:hayaoki6:20190226224121j:image

百八話「後の孫一郎もまたふしだら」

 確か、映画『ボヘミアン・ラプソディ』を初めて観に行った日。QUEENは八話でサブタイトルに使ったり夏にデザインが素敵なのでTシャツ買ったりしたけど、実は全然知らなかった。


f:id:hayaoki6:20190226224125j:image

百九話「立て替え金が三百三十九両になりました」

 この頃、主人公(勝小吉)は弁当食べて義太夫聴いてるだけだった。


f:id:hayaoki6:20190226224253j:image百十話「岡野家大混雑」

 岡野孫一郎さん。脇役だけど困り具合が素晴らしかった。


f:id:hayaoki6:20190226224520j:image

百十一話「島田虎之助、勝小吉を動かす」


f:id:hayaoki6:20190226224147j:image

百十二話「左衛門太郎改め夢酔といった」


f:id:hayaoki6:20190226224142j:image

百十三話「江戸で聞いた話と大きに違うぜ」


f:id:hayaoki6:20190226224259j:image

百十四話「夢酔一行、竹槍百姓に取り巻かれる」

 話のカウントを間違える(2回目)。


f:id:hayaoki6:20190226224113j:image

百十五話「町奉行はおれの相弟子」

 マンガ仕立て。2コマ目は御願塚村の代官・山田新右衛門さん。


f:id:hayaoki6:20190226224209j:image

百十六話「夢酔、雨を降らせる」

 雨降りのイメージだったのに、全体にやってしまった。袖の下から降らせたかった。


f:id:hayaoki6:20190226224242j:image

百十七話「支度」

 ずっとマッキーで描いてたけど、このへんからインクが無くなってくる。


f:id:hayaoki6:20190226224247j:image

百十八話「最期の宴会」

 上坂編脇役キャストの皆さん。本編は緊張感満々だけど、休憩中にカメラを向けたら面白顔を提供してくれた、みたいなイメージ。

 

f:id:hayaoki6:20190226224051j:image

百十九話「切腹


f:id:hayaoki6:20190226224158j:image

百二十話「初めからそのつもりさ」


f:id:hayaoki6:20190226224152j:image

百二十一話「百五十両を踏み倒す」


f:id:hayaoki6:20190226224229j:image

百二十二話「髷を切って江戸へ帰る」

 お婆様と信。ずっと小吉の濃い絵ばっかりだったので、箸休め。

 このあたりから、ドラマ『小吉の女房』のサブタイトルが「○○、○○する」というのが多いので、カブらないよう苦心する。


f:id:hayaoki6:20190226224031j:image

百二十三話「最後の喧嘩」

 このお話で小吉は鳥模様の羽織を着ていたけども、こういう大胆な柄でもよかったなあの絵。


f:id:hayaoki6:20190226224017j:image

百二十四話「他行留」

 小吉の庭いじりのイメージから。木が「夢酔独言」になってる。


f:id:hayaoki6:20190226224100j:image

百二十五話「小吉ストレスフル」

 うっかり「小吉」にしたけど、ここは「夢酔」にするべき。直します。


f:id:hayaoki6:20190226224056j:image

百二十六話「息子の座禅、父の物欲」

 通りすがりの、エキストラのお嬢さんたち。


f:id:hayaoki6:20190226224011j:image

百二十七話「夢酔、倒れる」

 疲れていたのか、簡素です。


f:id:hayaoki6:20190226224045j:image

百二十八話「麟太郎、鉄になる」

すごく疲れている…。


f:id:hayaoki6:20190226224233j:image

百二十九話「お前様を離しはしませぬ」

 これは前からこの構図にしようと決めていたので、そこそこのクオリティ。


f:id:hayaoki6:20190226224133j:image

百三十話「地球中の小国」

 疲れている…。『ボヘミアン・ラプソディ』3回目。2回目はいつだったか忘れた。


f:id:hayaoki6:20190226224106j:image

百三十一話「父のあきらめ、息子の功名心」

 「最終回近いのに手抜きばっかりじゃ駄目だ!」と、ちゃんと描いたやつ。


f:id:hayaoki6:20190226224204j:image

百三十二話「決しておれの真似をばしないがいい(仮)」

 百三十一話とセットの絵。百三十一話は未来を見据えている麟太郎、百三十二話は「おれを見ろ」な小吉。

 

 

 

 今のところ、以上です。

 一~九十七話のも描きたいです。