2024-01-01から1年間の記事一覧
ペン入れ&セリフ入力ができ次第、順次公開していきます。全ページ公開できたら、解説文を付け加えます。 あらかじめ原作の該当箇所を文章で打っておきますが、ネタバレをこうむりたくない方は、読まないようにしてください。 娘へ機嫌を取り、引き解きの着…
突然ですが、勝小吉の著作の一つ『詠め草(ながめくさ)』より(個人的には読んでたけどもブログで書いたことなかった)、天保十一年(西暦1840)、夢酔(小吉)が39歳の時のお話です。主に夢酔が詠んだ歌から膨らました、ほぼほぼフィクション演出で…
ブログに載せるのをすっかり忘れていましたが、はやおきは2024年3月あたりから、デジタル作画の勉強をしています。 とゆう訳で、デジタルで描いた絵をここには載せます。新しいのが、上に来ます。 四番目にデジタルで描いた絵です。両手ピースの小吉。 …
勝小吉自伝『夢酔独言』より、小吉14歳、一度目の家出エピソードその11です。 箱根山中で崖から転落して、金玉を打った小吉。小田原の三枚橋で休んでいると、人足に「ウチで奉公しない?(意訳)」とスカウトされます。マンガ『夢酔独言』、漁師編スター…
勝小吉自伝『夢酔独言』より、小吉14歳、一度目の家出エピソードその10です。 石部(現代の滋賀県)で出会った親方に「江戸へ帰れ」と言われ、府中(現代の静岡県)まで連れてきてもらった小吉でしたが、その晩に親方がケンカ騒ぎを起こし、小吉と別れる…
このブログを読んでくださる皆様、去年はとってもお世話になりました。今年も、マンガ『夢酔独言』および勝小吉をよろしくお願いいたしますm(_ _)m 2024年1月に描いた絵です。 干支の絵を描こうと思っていたものの、クリスマスの絵で力を使い果たして、…