マンガで読める『夢酔独言』

マンガで読める『夢酔独言』

勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』がマンガで読めるブログです。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2019年12月に描いた絵

2019年12月に描いた、ペン入れした絵です。 随時更新。 新しい絵が、上に来ます。 クリスマスだから、クリスマスの絵です。実は、去年描いた落書きを清書しただけだったりしますが…。 はやおきはクリスマスの翌日から冬休みなので、いよいよ『夢酔独言…

『夢酔独言』 百四十七話 信と小吉

『夢酔独言』 百四十七話 信と小吉 慶応四年(西暦1868)、夢酔(勝小吉)が『夢酔独言』を執筆してから25年後。 徳川幕府は瓦解し、時代は明治へ移り変わろうとしていました。勝麟太郎は、妻と母妹を混乱状態の江戸から駿河へのがれさせることを決め…

『夢酔独言』 百四十六話 日本の行く末

『夢酔独言』 百四十六話 日本の行く末 嘉永三年(西暦1850)九月四日、夢酔(勝小吉)死去。その喪も明けぬうちに、麟太郎の元を、脱獄中の蘭学者・高野長英が訪ねます。二人は日本の行く末について語り合います。