マンガで読める『夢酔独言』

マンガで読める『夢酔独言』

勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』がマンガで読めるブログです。

2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

『夢酔独言』 百四十一話 渋田利右衛門

『夢酔独言』 百四十一話 渋田利右衛門 弘化二年(西暦1845)、23歳で結婚した麟太郎は、翌年春、蘭学の師匠である永井青崖先生が住む赤坂へ引っ越します。しかし、収入のあてのない麟太郎は極貧生活を送ることに…。 本を買う金も無い麟太郎は、本屋で…

和柄コレクション 菊の和柄

和柄コレクション 菊の和柄 菊は中国原産の花で、平安時代頃、薬用・観賞用として日本に伝来しました。 菊のモチーフとして最も有名なのは、天室の家紋でしょう。これは、鎌倉時代、後鳥羽上皇がその形を気に入って決めたもので、こんにちまで受け継がれてい…

ペン入れ練習:2019年8月

ペン入れ練習:2019年8月 ペン入れ練習として描いた一枚絵+1ページ漫画計17枚です。 1枚ずつのクオリティは上がってはいるものの、毎日1枚描いてるつもりでいるのに、20枚もないのはなぜなんだ…。 『夢酔独言』に別に何の関係もないお嬢さん2…