マンガで読める『夢酔独言』

マンガで読める『夢酔独言』

勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』がマンガで読めるブログです。

デジタルで描いた絵

 ブログに載せるのをすっかり忘れていましたが、はやおきは2024年3月あたりから、デジタル作画の勉強をしています。

 とゆう訳で、デジタルで描いた絵をここには載せます。新しいのが、上に来ます。

 

 

 


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 四番目にデジタルで描いた絵です。両手ピースの小吉。

 珍しく線がキレイ…と思いきや、むしろ線画をデジタル作画するのを諦めて、アナログで描いた線をスキャンして、色だけデジタルで塗りました。

 横に並べたのは、試しに背景を塗りつぶしたものです。

 

 


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 三番目にデジタルで描いた絵です。一度目の家出中盤頃の小吉。

 もはや全身を描くのをすっかり諦めておる…。

 透明水彩とゆうツールで塗ったものです。色が全然乗らないけども、手描きっぽくなるので好き。

 

 

 


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 二番目にデジタルで描いた絵です。

 藍摺り風(浮世絵の様式の一種で、色を基調にしたもの)です。

 線がむちゃんこ汚いとゆーか雑ですが、はやおきのデジタル作画装置が板タブ(板状タブレット…パソコンにつないだ板にペン状装置で操作をすると、パソコン画面に反映されるもの)なのですが、はやおきはこれが大変苦手で、綺麗に線が引けないもんで、ある程度までやったところで「練習だからいいや!」と思って色付けに移行しました。

 液タブ(液晶タブレット…画面に直接描ける装置)買おう。

 

 


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 初めてデジタルで描いた絵です。

 嬉しげに浮世絵っぽいグラデーションを入れてますね。

 最初だからこんなもんです。全体的に斜めってるけども気にしないでください。

 

 

 

ちなみに、学習教材はユーキャンのデジタルイラスト講座です。もともとデジタルに二の足を踏んでいたはやおきですが、学習意欲が乏しい人ほど、教材やカリキュラムが揃っているほうが、取り組みやすいと思いました。だいたい1ヶ月くらいで、塗りだけなら手描きぐらいいい感じになります。