マンガで読める『夢酔独言』

マンガで読める『夢酔独言』

勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』がマンガで読めるブログです。

2022-12-01から1ヶ月間の記事一覧

2022年12月に描いた絵

2022年12月に描いた絵です。 リアル寄りの小吉。たまにかくやつの何回目か。

原作『夢酔独言』の平凡社東洋文庫版と講談社勝海舟全集版の違い

マンガ『夢酔独言』作画担当者のはやおきです。 はやおきが原典としている『夢酔独言』(ご存知ない方のために説明すると、勝海舟のパパである勝小吉が江戸時代に書いた自伝で、現代語訳なしでも読めてしかも面白い)は平凡社東洋文庫版なのですが、手持ちの…

マンガ『夢酔独言』 十七話「どうせ奉公するなら公家がいい」

勝小吉自伝『夢酔独言』より、小吉14歳、一度目の家出エピソードその6です。 ここまで物乞い&野宿生活をしながら府中へ来た小吉ですが、侍の馬の稽古に居合わせ、馬に乗ったら侍に拾われました。「この家にて辛抱しろ」と言われる小吉ですが…。