『夢酔独言』 四十一話 言い分はござりませぬがお命頂戴
小吉が信州へ行っている間、男谷道場へ弟子入りした小林隼太という男が、皆を馬鹿にしているという話を聞いた小吉。風邪をおして小林隼太と試合をします。その結果、なぜか命を狙われるはめに…。
試合のシーンは相変わらず適当なので、気にしないでください。たぶん防具も付けていたとは思いますが、それだと表情が全然見えないので省きました。
それはともかく、あとはほぼ原作通りです。
…先(まず)弐本つゞけて勝つたら、小林が組付いたから、腰車に掛てなげてやるとあおのけにたおれたから、腹を足にておさへて、のどをつゐてやつた。
ほとんどルール無用です。危ない。
そして突然切りかかられる小吉。…って小林さんだ!危ない。
四十二話に続きます。
お話とは関係ないですが、マンガをスキャン機械にかけたあとて「あ!要らんところ消せてない!」と思いましたが、スマホに入れて編集(45度回転)する時に、あれこれいじったら消せました。やったー!あと、線の濃さも調整できるらしい…文明の利器凄い。と思いました。