マンガで読める『夢酔独言』

マンガで読める『夢酔独言』

勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』がマンガで読めるブログです。

2023年10月に描いた絵

 2023年10月に描いた絵です。

 新しいのが、上に来ます。

 

 

 

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    一度目の家出後半、単物から古襦袢に着替えた小吉。

    着物の着付けとしては間違ってるかもしれませんが、幕末・明治頃の写真で裾をダルダルで着てる人がいて、これも一種のリアルさだと思って取り入れました。

 

 


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    小吉がそのうち落ちるので、崖の絵です…が、構成に囚われ過ぎて、変になってしまいました。本編ではもっといい感じにします。

 

 


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    10月27日はテディベアの日なので、テディベアの絵です。

    椅子の横に110年前のドイツのテディベア、椅子の上に80年前のアメリカのテディベア、椅子の下に70年前のイギリスのテディベア。

    人間(小吉)がセーラー服を着てるのは、アンティークベアが現役だった頃の持ち主のイメージです。

 

 

 

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    袴のスリットに手を入れるの図。

    とりあえず描いただけ。

 

 

 

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    何かをキャッチ。

    もっといい感じにしたかったが、こんなものです。

    線がワヤ〜っとしてる。

 

 

 

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    昔のはやおき風の絵。

    今は自信が無くなったので、こんな表情と構図は描かない。

 

 


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    お堂の縁側。

    死にそうな顔になりながらボンヤリ描いたやつ。でも、ボロボロの板とか落ちてる葉っぱとか石とか、生えてる草を描くのは好き。

 

 


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    下駄を取るの図。

    この日からはやおきの精神状態が怪しくなってきて、「こんなの描き続けて何になるんだ…?」などと思い始める。

    で、最初描いたのはちょっとアレな出来だったので、描き直したのがこれです。

 

 


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    裃(かみしも)の小吉。

    この日、はやおきがアルバイトの面接を受けたので、仕事つながりです。

    机の上に折り紙が置いてあるのは、『ブレードランナー』(映画)の影響。

 

 


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    麟太郎がかつてお相手を勤めた初之丞様。

 

 

 

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    小吉の息子・麟太郎。

    小吉より小振りで上品なイメージです。

 

 

 

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    子供時代の小吉(左)と信(右)。

 

 

 

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    爪を切るの図。

    左手に鋏を持たせてしまった…。

    スマートフォンで撮った自分をモデルにしたんですが、メチャメチャ顔をしかめてたのでこーなりました。

 

 

 

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    走る小吉(現代)。

    走る図は難しくて、全然走ってるように見えません。

 

 

 

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    走る小吉。

 

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    駆け下りる小吉。

 

 


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    大人の小吉(左)と子供の小吉(右)。

    一度目の家出中(はやおきでなく小吉が)に描いたものなんで子供の小吉は14歳のつもりだったのですが、何だか幼くなってしまった。12歳くらいに見える。

    8歳~16歳くらいまでの差を描くのは苦手です。

 

 


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    襦袢が小さいの図。

    少し前に、ちゃんと着物を描けるようになろうと思って浴衣を仕入れたのですがそれがデカかったので、子供用の襦袢を仕入れたんですがこれは小さ過ぎました。

    足元がそのまんま自分なのが良くないです。小吉はもっと洗練された足元をしてるんだ。

 

 


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    しゃがんで上を見てるの図。

 

 


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    寝起きで畳の痕がついてる小吉。

    前日酷い絵を描いたのがショックだったので、すでに10日なのに今月20枚描こう!と無謀なことを思い付いた1枚目です。

 

 

 

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    立ってる小吉。

    これの前に、ごく久し振りに一枚絵なんぞ描いて色を塗ってみたんですが、出来が酷くて丸めてポイして、自分の中での挽回として描いたものです。