ペン入れ練習:2019年5月
ペン入れの練習として描いた一枚絵(イラスト)です。
描いた人の解説付き。
全部で13枚あります。
勝小吉の娘・はなと順。
はなは小吉が20代後半あたりの子供で、順は小吉が34歳の時の子供、麟太郎の13歳年下です。
事実はともかく、かわいけりゃいいのだの精神です。
デフォルメしたい病発症。
今後活用する予定は特にありません。
お姑さん。やや上から見た図。
勝麟太郎、外を覗く。
父の日にちなんで(だったと思う)、小吉と麟太郎。
小吉の、着物の中の足が上手く描けました。
島田虎之助さん。
多分この頃、島田さんがメインのお話を書いていた。
百三十五話予告絵。
海岸ぽいイメージ空間で対話する、島田さん(左)と精一郎さん(右)。
毎度毎度、背景がこれだけ描けたら文句はないです。木だけは得意なんです。
男谷精一郎さん。小吉の甥っ子だが3歳年上。
後に講武所設立を提言する。かつては、家出した小吉を迎えに行った。
表情の乏しい整った顔は難しい。
剣術道場の、小吉(左)と忠次郎(右)。
カメラを向けられての表情。小吉は「やーい」ってしてる。
百三十六話の予告絵。
左から、都甲斧太郎先生、勝麟太郎、ミミズク、永井青崖先生、箕作阮甫先生。
永井青崖先生の上着が意外とオシャレ。
『夢酔独言』を執筆中の小吉が、鼻に筆を乗っける図…のつもりが、なんだか筆を落としている図みたいになってしまった。おでこも、もっと省略していい。
翌日に描いたリベンジ絵。
確実に、鼻に筆を乗っけてるとわかるアングルで。