マンガで読める『夢酔独言』

マンガで読める『夢酔独言』

勝海舟の父親・勝小吉の自伝『夢酔独言』がマンガで読めるブログです。

ペン入れ練習:2019年5月

ペン入れ練習:2019年5月

 

 ペン入れの練習として描いた一枚絵(イラスト)です。

 描いた人の解説付き。

 全部で13枚あります。

 

 

 


f:id:hayaoki6:20190811193202j:image

f:id:hayaoki6:20190811193158j:image

勝小吉の娘・はなと順。

はなは小吉が20代後半あたりの子供で、順は小吉が34歳の時の子供、麟太郎の13歳年下です。

事実はともかく、かわいけりゃいいのだの精神です。

 

 

 

 

f:id:hayaoki6:20190811193244j:image

デフォルメしたい病発症。

今後活用する予定は特にありません。

 

 


f:id:hayaoki6:20190811193238j:image

お姑さん。やや上から見た図。

 

 


f:id:hayaoki6:20190811193256j:image

勝麟太郎、外を覗く。

 

 


f:id:hayaoki6:20190811193310j:image

父の日にちなんで(だったと思う)、小吉と麟太郎。

小吉の、着物の中の足が上手く描けました。

 

 


f:id:hayaoki6:20190811193228j:image

島田虎之助さん。

多分この頃、島田さんがメインのお話を書いていた。

 

 


f:id:hayaoki6:20190811193232j:image

百三十五話予告絵。

海岸ぽいイメージ空間で対話する、島田さん(左)と精一郎さん(右)。

毎度毎度、背景がこれだけ描けたら文句はないです。木だけは得意なんです。

 

 


f:id:hayaoki6:20190811193307j:image

男谷精一郎さん。小吉の甥っ子だが3歳年上。

後に講武所設立を提言する。かつては、家出した小吉を迎えに行った。

表情の乏しい整った顔は難しい。

 

 


f:id:hayaoki6:20190811193320j:image

剣術道場の、小吉(左)と忠次郎(右)。

カメラを向けられての表情。小吉は「やーい」ってしてる。

 

 

f:id:hayaoki6:20190811193251j:image

百三十六話の予告絵。

左から、都甲斧太郎先生、勝麟太郎、ミミズク、永井青崖先生、箕作阮甫先生。

 永井青崖先生の上着が意外とオシャレ。

 

 


f:id:hayaoki6:20190811193314j:image

『夢酔独言』を執筆中の小吉が、鼻に筆を乗っける図…のつもりが、なんだか筆を落としている図みたいになってしまった。おでこも、もっと省略していい。

 

 


f:id:hayaoki6:20190811193259j:image

翌日に描いたリベンジ絵。

確実に、鼻に筆を乗っけてるとわかるアングルで。